Archive for 8月, 2019

SGKT 高木 駿 好調大分トリニータを支える 最後尾のバンディエラ

木曜日, 8月 29th, 2019

好調大分トリニータにおいてGKはフィ―ルドプレイヤーの一員である

GKを含めDFもしくは守備的MFがパスを回し相手のマークを剥がし隙あらばショートカウンターなど多彩な戦術を見せる大分トリニータ

このJリーグで異彩を放つ片野坂サッカーにおいてこのヴェルディの下部組織出身GKが大きな役割を持っている

先日ルール改正があったが近年はGKに足元の技術を求められる時代に変貌している

つい数年前までGKへのバックパスをキャッチングできたことを考えると劇的なルール改正が進んできた

GKには足元の技術を求めていなかったのである

そのような時代の中ドイツ代表のノイヤーや元トリニータの浦和レッズの西川周作など足元やキック技術が高く注目されてきたがこの大分トリニータ正GKこそ新時代のGKとして注目されている

特殊な大分トリニータの戦術においてGKがボールキープする時間はかなり多い

DFの最終ラインがボールを回しゲームを組み立てる形はよく見かけるが、大分トリニータはこの高木選手がボール回しの中心となり他の選手が連動する

大分トリニータの試合を見たことがある方ならわかると思われるがかなり冷や冷やしてしまう

なぜなら一つのミスが100%近く失点となるからである

DFでも一つのミスが失点となる怖さがありセーフティにボール回しを行うのに後方に誰もいないGKのプレッシャーは半端ないだろう

しかいこの高木 駿という男はミスをして失点しても冷や冷やした場面をつくっても挫けない 鋼のハートを持っているのだ

だからこそGKからのパスから始まるトリニータサッカーは相手に脅威を与え相手選手の戦意を喪失させ続けているのである

足元の話ばかりではいささか語弊があるので一般的なGKとしての技術の話をさせていただくとシュートストップ・キャッチング・キック・コーチングどれをとっても一級品である

だからこそこのビルドアップに参加できる技術・メンタルが際立つのである

ではこの技術特にメンタルの強さはどこで養われたのであろうか

もしかすると名門ヴェルディの下部組織での経験なのかもしれない

ご存じのようにヴェルディといえば今でこそJ2にいるが読売クラブ時代から強豪クラブとしていち早くブラジルサッカーを取り入れプロがない時代からプロ化した特質したクラブでカズを始めラモス・武田など名だたる選手を輩出し昔から下部組織の強化に力を入れていた

今J1で活躍するJリーガーの多くはヴェルディ下部組織出身者が多い

ヴェルディ下部組織出身者が全てヴェルディに戻ればJ1昇格はもちろんJ1優勝もできるのではないかと思うメンバーである

ヴェルディの下部組織には関東はもちろん全国からいわばサッカーの天才・強烈な個性と技術を持つものが集まり生半端はメンタルでは脱落していまうのである

私の大学時代のチームメイトにヴェルディジュニアユース出身がいた

誰も太刀打ちできないようなプレーをしていたがユースに上がれなかったらしい

技術はもちろんメンタルが強くなければ無理だと話していた

天才ばかりの中で少しのミスでパスは来ないし自己主張がなければ信用されないと・・

技術とメンタルの強さが特出する者だけが在籍できるのがヴェルディの下部組織なのである

だからこそ高木選手はヴェルディジュニア→ジュニアユース→ユースに在籍していた事実から納得できてしまうのである

大学は名門明治大学そして川崎フロンターレ・ジェフ千葉で努力を重ね大分トリニータで覚醒

最後尾で攻撃をスタートさせゲームメイキングするこのメンタルモンスターバンディエラ SGKT(スーパーゴールキーパー高木)に注目!

スター軍団ヴィッセル神戸でも異彩を放つ古橋亨梧 次々ビックネーム獲得も揺るぎない立場 イニエスタやビジャが認めたスピードスター

土曜日, 8月 24th, 2019

古橋は桜ヶ丘FC・アスペガス生駒FC・興国高校を経て、中央大学へ。そして2017年J2のFC岐阜へ加入・・

J2岐阜加入後はすぐにレギュラーとして活躍。その活躍が認められヴィッセル神戸へ移籍。ヴィッセル神戸加入後も2試合目でレギュラーとなり現在まで不動のレギュラー。

加入後もビジャなど大物選手が加入しコロコロレギュラーが変わるヴィッセル神戸において不動の地位を得ているのはアンダー世代でも代表歴のないJ2から加入したこのFWであるのとても興味深い・・

古橋のプレーはスピードを生かした裏への飛び出しとフリーランニングそして前線からの守備 そして得点力

とにかく初速が早くて攻撃でも守備でも他の選手との差が一目瞭然

何億もの移籍金・年棒を払うヴィッセル神戸においてこの年棒1700万円の無名だったFWが一番のあたりかもしれない

今年の冬の移籍市場ではずっとクラブとして支出が先行していたのが、この選手の移籍で獲得時の何倍もの移籍金が入るかもしれない

神戸のスカウト力に感心

出身高校の興国高校は全国大会には出場できなくとも独自の指導で何人ものJリーガーを輩出しており、この稀代のスピードスターもその一人となりもしかすると海外のビッククラブに移籍すればこの高校もまた注目をあびるかもしれない

大学は中央大学 名門であるが関東大学リーグで常に上位にいるわけではないが特徴ある選手を輩出する大学である 代表的には中村憲吾 Jリーグに入り注目されたところなど共通点は多い

このFWについてヴィッセル神戸のイニエスタやビジャなどが口を揃えて賞賛する

先日ヴィッセル神戸に加入した酒井高徳もまたこのスピードスターのポテンシャルに驚き海外での活躍に太鼓判を押す

この選手のプレーだけでも入場料を払う価値がある

そんな選手である

韋駄天は足ばかり速いのではなく選手としての価値についても急速に上がっている

日本代表 ビッククラブ移籍もそう遠くない未来かもしれない

*余談だが本名は古橋 匡梧 知人の占ってもらい登録名を匡からに変更している

匡は王が右側から逃げは片足でも上に上がれるから・・らしい

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リーガでの侍たち 2部で放つオーラ 香川・岡崎・柴崎

水曜日, 8月 21st, 2019

今期のリーガエスパニョーラは日本にとって大きな関心を集める

レアルとバルサというビッククラブに久保 建英と安部 裕葵が加入

トップチームではないまでもチャンスがないわけではない

なぜなら2部の日本人フィーバーが凄い

レアルサラゴサの香川真司

マラガの岡崎慎司

デポルティボの柴崎 岳

この実績十分の日本代表がスペインで躍動

イニエスタやフェルナンドトーレスのJリーグ入りでスペインの日本への関心も強くなり

関係は良好

特に香川は好調を維持し目の肥えたファンを魅了している

この3チームは歴史も古く古豪として君臨しておりファンも多く一部復帰を強く願うフロントやサポーターの熱量は高い

岡崎の献身性はすぐファンのハートを掴むだろう

柴崎についてはスペインサッカー歴も長く2部では特出している

乾を加えスペインの地は日いづる国の選手が大きな太陽として活躍するに違いない

天皇杯サッカー ジャイキリはなぜ起きる

金曜日, 8月 16th, 2019

天皇杯サッカー 

この歴史ある大会は各都道府県の代表とJリーグなどのシードチームで争われるノックアウト式のトーナメント

元旦に決勝が行われJリーグが発足する前から数々の名勝負が生まれた大会

この大会は魔物が住んでいる・・

そうアマチュアがプロを負かす

大学生がプロを負かす

いわゆるジャイアントキリングが起きる大会なのである

先日も法政大学が名古屋グランパスに続きガンバ大阪を倒す大金星

失うもののない負けて当然であるアマチュアや大学生たちはプロに一泡ふかせようと無心でプレーする反面、プロは日ごろプレー機会のない選手が連携の取れない状況で勝つことが当然である見えないプレッシャーの中戦う

100回対戦して1回勝てるかわからないプロ相手に勝つこの異様な光景はサッカーの奥深さを物語る

ガンバ大阪を撃破した法政大学の長山監督は対戦相手の遠藤保仁選手の鹿児島市立桜島中学サッカー部の2学年後輩

そして先日横浜FCに移籍した中村俊輔が古巣 横浜マリノスと対戦

J1とJ2の対戦はカップ戦のみであり運命的なものを感じる

このような見えない縁・ドラマがあるのもおもしろい

今からもどんなドラマがあるか・・

一筋縄にいかないこの大会に注目!

湘南ベルマーレ曺監督・ジュビロ磐田鈴木監督の報道に見る 報道の重要性 選手・クラブ・サポーター

木曜日, 8月 15th, 2019

湘南ベルマーレ 曺監督のパワハラ報道

ジュビロ磐田 鈴木監督の退任報道

この二つの報道について各メディアはこぞって報道

しかし、事実確認ができていないことにおいても決定事項のように報道するメディアも見受けられた

曺監督においては現在指導を受ける選手はもちろん過去に指導を受けた選手などからパワハラを否定するコメントが出てJリーグも調査を開始

受け取り方など被害者・加害者の認識の違いを第三者が調査するパワハラは判断が難しい事案であり時間を要すると考える

しかし、チーム・選手は試合に向け練習をし対戦相手に勝つことを第一ために努力する

湘南スタイルと言われる独特なサッカーは曺監督でなければピッチで表現できない

様々な報道で選手やサポーターは不安に陥ったがそこは数々の壁を乗り越えてきた湘南ベルマーレのサポーター・選手達である 一致団結してこの困難を乗り越えようとしてる

ジュビロ磐田の鈴木監督の退任はプロであり成績不振による結果はいたしかたないがクラブの功労者である名波前監督に続き鈴木監督の退任はサポーターへの精神的ダメージは大きい

心無い報道(事実確認のない報道)はサポーター達を深く傷つける

メディアも興味を引きテレビの視聴率・新聞、雑誌の購買のため熾烈な報道合戦であることは理解できるがサッカーを愛するメディアやライターからは不確定かつサポーターを不安にさせるリリースはない

人それぞれ生活があり環境も違う

裕福な人もいれば節約して買ったチケットを握りしめ週末の試合を楽しみに食いしばって働く人もいる

どんな人でも「おらがチーム」を応援して勝利を願うことのできるところがサッカーの素晴らしいところ

そんなサポーターを不安にさせてはいけない

事実は受け止める

愛する選手が移籍しても愛のあるブーイングで送りだし

ライバルチームから来た選手を拍手で受け入れる

こんなサポーター文化は海外でも稀有である

この素晴らしい文化をメディアは共に守っていくことを願う

シメオネと曺 貴裁 闘将の名言

水曜日, 8月 14th, 2019

アトレティコマドリ―監督 シメオネ

湘南ベルマーレ監督 曺 貴裁

二人の共通する言葉は「闘将」

二人の名言から見えてくるものは・・

*シメオネ

他人の評価を変えられる唯一の方法は成長すること

自己評価は厳しすぎるくらいでちょうどいい

選手とともに死ぬ覚悟を固めている

自分の職場に誇りを持て。必ずいつもよりもよい仕事が出来る

試合から試合へ (パルティード ア パルティード)

*曺 貴裁

選手には1ミリの責任もない(負けた試合で)

本質的な魅力があれば、人がついていくし、助けてくれる


一瞬だけ得するものを拾うために楽なハードルを越えるような、器の小さな人間になってほしくな

自分の中にはっきりとした“正”の方向がある

二人の闘将は自らの監督としての方向性にブレが無く人心掌握に長けている

言葉のチョイス

その言葉は一見感情のまま放たれているような気がするがそれは言い回し、声量、タイミングなど計算しつくされ相手のハートをわし掴みにする

熱いハートと冷静な判断が選手やサポーターを奮い立たせクラブを勝利に向かわせる

シメオネと曺 貴裁にサッカーを愛する人はまだまだ魅了されるであろう・・

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湘南スタイルと曺監督の言霊

月曜日, 8月 12th, 2019

湘南ベルマーレの湘南スタイルとは・・

現代サッカーの主流ではない走るサッカー

これでもかこれでもかと走りまくる

走れない選手は起用されない

ひた向きに走り勝利を目指すチームは見るものを感動させる

このチームを率いるのは曺 貴裁

情熱あふれるこの名将は選手を振り立たせチームを勝利に導いてきた

予算の限られたチームで正にハートで戦える選手達を獲得し育ててきた

湘南ベルマーレのロッカールームの様子が収録されているDVDが人気を博している

選手・監督の真剣な様子・言葉がこの冷めた現代に大きな共感を得ている

勝利のために言い争う姿・涙する姿はドラマや映画にはない泥くさくて現実的なのである

世紀の誤審に見舞われた時も曺監督は試合放棄も考えたらしいが選手達が試合を続行し必ず逆転して勝利するという固い決意が見え試合を続行

見事逆転勝利を収めるというドラマを演じた

選手達は曺監督を慕いスキルにハートを備えた素晴らしい選手と成長

この曺監督は激しくも愛情あふれ言葉の一つ一つに重みがあり選手やサポーターを虜にする

モチベーターという言葉があるが正に適任

気合を入れる必要があれば激しい言葉・態度 

慰める必要があるときは寄り添う言葉

チーム・選手達の勝利させるための言葉を伝える

そうそれは「言霊」

厳しいこと、言いにくいこと、しかることは非常にエネルギーを使う

できれば良いことばかり言う方が楽である

しかしこの監督は違う

飽くなき勝利のためには鬼となり激しく叱咤することも辞さない

湘南ベルマーレの選手が試合終了時に皆倒れるシーンを見たことがあるだろうか

これこそ湘南スタイル 一生懸命 全身全霊 自らを振り立たせ100%戦う

だからこそ奇跡の逆転劇やJリーグカップ優勝など成し遂げてきたのである

曺監督のような熱血監督は「時代」遅れかもしれない

でもその「時代」自体が間違えているように思えてならない

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コンサドーレ小野伸二・トリニータ藤本憲明の移籍に見るサポーター愛 

日曜日, 8月 11th, 2019

コンサドーレ札幌 小野伸二の琉球FC移籍 

大分トリニータ 藤本 憲明のヴィッセル神戸移籍

この二つの移籍の経緯は違うが共通点がある

それはクラブ・サポーターからの愛

特にサポーターからの愛情が当の選手はもちろん他の選手・クラブ価値を上げているのである

まず小野伸二は説明不要な天才MF

若い世代から天才と認められ海外・日本代表でも活躍

日本の至宝が北の大地を新天地と選んだのは5年前

当時はJ2でJ1昇格に向けもがいていた時期

この日本サッカー界のレジェンドは北の大地で躍動

怪我もあり出場機会は少ないものの「ホンモノ」のサッカーでサポーターを魅了してきた

そしてJ1に昇格しクラブとしてJ1を戦う土台が固まってきた今期、自らの出場機会の減少もあるがコンサドーレに入団した時の同じ状況の琉球からのオファーを受け移籍を決断

最北から最南へ 誰もがこのスター選手が南の地で躍動することに期待

コンサドーレのみならず全国のファンから惜しまれつつ移籍

コンサドーレのサポーターは感謝の惜別の気持ちを令和元年8月10日の浦和レッズ戦で大きな拍手と大きな声で感謝の言葉を稀代の天才に贈っていた

対戦相手の浦和は小野のプロとしてスタートしたクラブであり今でも浦和サポーターから愛されている 浦和サポーターからも大きな声援が

引退ではなく移籍でここまで感動のセレモニーにはやはりコンサドーレサポーターの小野への愛情に他ない

そして大分トリニータの藤本

小野とは異なりJFLからJ1まで登りつめた日本のヴァーディ

育成世代から代表歴はなく正に一歩一歩自分を信じて来た努力家

J3の鹿児島で得点王に輝き当時J2に昇格が決まった大分トリニータに

大分トリニータのJ1昇格に貢献し今期初のJ1挑戦となったが開幕ゴールを含む8ゴールで日本代表に噂されるほどの大活躍

九州の小さなクラブで母体企業のない市民クラブである大分トリニータにとって藤本の活躍はサポーター達に夢や希望を与えていた

藤本自身も自分を成長させてくれた大分トリニータ愛は強い

だがそんな活躍に日本の銀河系軍団ヴィッセル神戸がほっとく訳がなくオファ―

藤本も悩んだ末移籍を決意

大分トリニータ対ヴィッセル神戸 大分ホームでの戦い3日前の電撃ニュースに大分県は揺れた

そして藤本の大分トリニータ戦メンバー入りの報道がでる

当日は異様な雰囲気の中 

試合前・試合中は藤本への地響きのようなブーイング

しかし・・

試合後にサポーターに挨拶にきた藤本へ・・

大きなブーイングをしていたサポーター達が割れんばかりの拍手と声を枯らすほどの惜別の声がドームに響く

「怪我するなよ~」

「ありがとう~」

「お前は最高だった~」

「神戸でもがんばれ~」

「いつでも帰ってこ~い」

この光景は藤本はもちろんサポーター達・クラブ関係者達も感動

サポーターはクラブを愛し選手を愛する

今回の二人のJリーガーの移籍はチームも経緯も違うがサポーターの愛情が選手はもちろん全ての人に感動を与えサッカーの素晴らしさを再確認できたのではないだろうか

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サッカーの移籍に日本的発想はいらない 食野や藤本の移籍に見るクラブ経営と選手育成

土曜日, 8月 10th, 2019

サッカー選手の移籍は選手→サポーター→クラブとトライアングルが全て納得する事例は少ない

久保や安部に続き食野がマンチェスターシティに移籍

こんなニュースを見て、前々から食野の処遇を危惧していたが、やはりビッククラブのスカウト力は半端ないこと改めて浮き彫りとなった

東京オリンピック世代の活躍に触発された稀代のプレーヤ―は出場する出場する試合で素晴らしいプレーで観客を魅了し得点を決め続けてきた

ガンバとするばゆっくり育てるつもりだったであろうが本人のプレーは鬼気迫るものでありプレーヤ―としての環境に満足していないのは一目瞭然

ガンバとしてはベテランから若手への移行期でいまから活躍を期待したのであろうが時すでに遅し

久保のレアル 安部のバルサ そして食野のマンCとビッククラブのスカウト網は世界に張り巡らしており、ポテンシャルはもちろん安価かつクラブ間交渉が安易な日本人選手は狙われている

歴史も浅く選手を売る・買うというビジネスモデルが根付いていない日本のクラブは選手への契約においても違約金やオプション(移籍する度に入るフィ―など)はまだまだ認知されていないような気がする

その理由は日本の厳格な教育形態・古来の美徳などが起因しているのではないだろうか

選手を獲得する際、是非来てほしいという希望が契約において「移籍を希望した場合は~」「契約違約金は~」「日本国内のライバルチームへの移籍は・・」などの引き抜かれてしまう場合を強く出せない国民性が日本にはあるような気がする

海外で移籍について代理人や本人がクラブと揉めそしてサポーターと揉めることは日常茶飯事

それはクラブは選手をクラブの価値を上げる契約と考えプレーをしないのであれば資金(お金)を1円(ユーロ?)でも高く得るため移籍金を高く出せるチームと交渉する

海外の中小クラブのサポーターは自分のチームからステップアップし資金を置き土産に移籍する選手を拍手で送りだし、ビッククラブで活躍すると俺たちのクラブが育てたと夜な夜なパブで語らう

良い選手も見つけ出し育て、毎年主力は引き抜かれてきたスペインのアトレティコマドリ― サポーター毎年落胆し新しい選手を応援してきた 監督は熱血感シメオネ アトレティコを誰より知るこの名将が毎年主力を抜かれるチームをビッククラブに導いた 

先日引退を表明したフェルナンドトーレスはアトレティコマドリ―からビッククラブに移籍し活躍晩年は古巣に戻り今でもサポーターたちの深い愛情を受けている

大分トリニータ藤本 ヴィッセル神戸に移籍!というニュースに大分に激震が走った

しかし・・

大分トリニータは日本のアトレティコマドリ―になるかもしれない

熱血感な知将(シメオネと片野坂)がいて、確かなスカウト力で見出してきた才能溢れる選手がいて、堅実なクラブ経営・・

そして熱いサポーターがいる!

藤本はトーレスのような存在に・・

大分トリニータにとってこの藤本の移籍はビッククラブへの通過点となるだろう

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松田 直樹の命日 彼が残したモノとは・・

月曜日, 8月 5th, 2019

松田 直樹を日本代表史上最高のDFだと言うものは多い 8月4日は彼の命日・・

彼は小学生の時、兄の影響でサッカーを始め中学ではFWであったが当時U-15日本代表の監督であったが小嶺が当時の前橋育英高等学校監督にいいDFがいないかを相談した時、当時中学三年生でFWであった松田のDFとしての資質を推薦したのをきっかけに、DF人生が始まる。

U-15日本代表のメンバーに選出され、小嶺忠敏監督のもとでDFとして指導を受け、前橋育英高校へ進学。U-17世界選手権メンバー、その後U-19代表に選出。そしてJの全12クラブのうち10クラブからオファーがあり、現横浜F・マリノスに加入。

U-16日本代表に招集されて以来、各世代の日本代表に選出。

アトランタオリンピックではマイアミの奇跡を経験

日本代表にも選出され特にトルシエの重宝され俗にいうフラット3と呼ばれる3バックの一角としてプレー。 国際Aマッチ通算40試合出場。

クラブは横浜Fマリノスで活躍。主にDFであったが守備的MFでも活躍しDFから守備的MFへのコンバートのハシリであった。元々FWで足元の技術もあり鋭いインターセプトからの推進力は迫力充分であった。

その後怪我の影響もあり出場機会が減少し戦力外通告を受けミスターマリノスはマリノスで現役を終えると約束したサポーターへ 「マジでサッカー好きなんすよ。マジでもっとサッカーやりたい。本当にサッカーって最高な所を見せたいのでこれからも続けさせてください。」という有名な言葉を残し退団。そして当時JFLの松本山雅に入団しサッカーの情熱をプレーで表現していた最中、チームの練習中に急性心筋梗塞で倒れ帰らぬ人となった・・

この事故を機にAEDの設置がサッカーのみならず色々なスポーツに義務付けられたのである。

松田が残したのはサッカーを愛しクラブを愛しサポーターを愛した一途な情熱

マリノスと松本山雅のサポーターの中には今でもあの笑顔が焼き付いている

そして松田とプレーした選手やスタッフは多大な影響を受け今もJリーグを盛り上げている

松田の早すぎる死は私たちに悲しみを与えたが・・

松田はサッカーを愛する者全てにそれ以上のモノを与えてくれたのである

選手・サポーター・クラブ・代表の関係は尊いものであり・・

人に感動と喜びを与えるモノであることを・・

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