バウル引退!サッカーを追求し続けた土屋征夫!「努力の天才」が残したプロフェッショナル!

東京23FCに所属する土屋 征夫が引退を表明した

ヴェルディ川崎やヴィッセル神戸・柏レイソルで活躍した名DF

へディングの強さと粘り強い守備・気持ちを全面に出した熱いプレーが特徴

風貌からストイックな印象も心優しい人格者

良きパパでありチームメイトから慕われる45歳「おっさんプレーヤ―」の引退は寂しい

経歴は決してエリートではなくかなり特異

幼少期は名門三菱養和SCに所属するも高校ではクラブチームに所属せず高校にサッカー部に入部するもクラブチームとの違い(上下関係)ですぐに退部。その後高校3年間書道部に所属(現在の風貌にマッチしており勇壮な書を書きそう)。一番サッカー選手として伸びるであろう16~18歳に公式戦でプレーしていないJリーガーは土屋の他いないであろう・・

それでも高校卒業後にサッカーを諦められずブラジルへのサッカー留学を決意。

ブラジルで死に物狂いでサッカーに取り組む姿を東京ヴェルディ(当時ヴェルディ川崎)のスタッフが見つけ練習生としての参加を経て正式に契約

この経緯はボンバー中沢と似ており、当時常勝軍団であったヴェルディのハングリー精神あふれる無名選手を獲得するスカウトの度量の広さは目を見張る

ちなみにあだな「バウル」はブラジルの地名 元ヴェルディで活躍した長身FWマグロン命名

トップ選手がひしめくヴェルディではレギュラーまではいかずも出場する試合では存在感を十分に発輝していた

そしてヴィセル神戸からのオファーを受け入団

サイドバックからセンターバックにコンバートし才能は開花

シジクレイ・北本とともにスキンヘッドトリオで鉄壁の守備を披露

その後柏レイソル・大宮アルディージャ・ヴァンフォーレ甲府・京都サンガFC

そして最後のクラブとなった東京23FCにて選手生活にピリオドを打った

決してエリートではないこのDFが長く、そしてサポーターに愛される選手でいられたのか・・

それは「努力の天才」であり逆境に負けない精神力に他ならない

才能あふれるライバルに勝つためには・・

ベンチにいてもいつ出番が来てもいいように・・

誰よりも努力してきた自信を胸に・・

伝道師にように自らに道を一歩一歩着実に歩んできた自分を信じて・・

この「努力の天才」はプレーヤーとしては終わりを迎えたが

日本サッカーの「伝道師」としての役目に終わりはない・・

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