
2020年5月16日 新型コロナウイルスの影響で休止していたドイツブンデスリーグが再開しました。
フランスやベルギーリーグが再開を断念し終了したため他のリーグも終了も心配された中、ドイツ ブンデスリーグは再開を決断。
無観客・選手の握手禁止・ベンチメンバーのマスク着用など多くの対策を行い再開。各チームは選手の検査を行い体調面の変化をレポートさせ万全の体制での再開となった。
しかし、選手の中には新型コロナウイルスの脅威により再開に難色を示すものがいるのも確かである。
日本・Jリーグにおいても再開時期については確定しておらず、新型コロナウイルスの感染状況により判断されるであろうが、このブンデスリーグの再開前例が大きく影響されるのは間違いない。
サガン鳥栖がJリーグチームの中がいち早く全体練習を再開するニュースもあり、今後は各チームは感染予防とチーム強化の両立を行うであろう。
各クラブ経営においても再開されることが望ましいが感染リスクとのバランスは難しくJリーグ・各クラブの動向に注目。
さっそくドルトムントのハートランドが得点するなど話題に耐えないブンデスリーグ。バイエルンとの優勝争いを含め目を離せない。
ただ・・
優勝シャーレを掲げるチームの後ろには満員の観客だいることを願う。