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大分トリニータの魅力 アカデミー出身者の活躍

大分トリニータの凄さの一つは優秀なアカデミー(下部組織)

九州の片隅にある大分県

大都市ではないこの地方都市

そして経営母体を持たず市民クラブから誕生したチーム

それが大分トリニータ

当初は「大分トリティ」という名前で発足

大分県社会人1部リーグからスタート

今ではJリーグも目指すチームが増え珍しいことではないが

その当時、経営母体もない市民クラブが地方都市で成功するなんて無理だと多くの人が冷やかな目で見ていた。

しかし、Jリーグも目指しクラブは官民一体となり奮闘

この熱い思いに魅力を感じ多くの優秀な選手・スタッフがこのチームに加入

その中には現監督 片野坂もいた

地域に根付いたクラブになるためにはアカデミー(下部組織)の重要である

高い移籍金を払うことができない台所事情もあるが、下部組織からの昇格はサポーター達の「おらがチーム」精神をくすぐる。

そのアカデミー出身選手が強豪チームへの移籍したとしても「母心」で送り出すサポーター達の姿が選手達の胸を熱くする。

そのアカデミー出身者の代表格は

清武  清武弘嗣 ・・現セレッソ大阪

西川周作・・現浦和レッズ

梅崎司・・現湘南ベルマーレ

*梅崎司についてはこちらでも→ https://laudorup.com/2019/09/12/

東慶悟 ・・現FC東京

岩田 智輝・・大分トリニータ

この5名は元日本代表

現在の大分トリニータ在籍のアカデミー出身は

小手川宏基・刀根亮輔・高畑 奎汰

高畑については通算22人目のユースからの昇格者

他のトップチームでもアカデミー出身者は活躍中

松原 健・・横浜Fマリノス

井上裕大・・町田ゼルビア

為田大貴・・ジェフ千葉

後藤優介・・清水エスパルス

岩武 克弥・・浦和レッズ

中村 拓海・・FC東京

その他J1~J3まで多くの選手が活躍

育成に定評のあるクラブとして君臨

知将 片野坂監督率いる大分トリニータの躍進を支えるアカデミー

将来大分トリニータの主力・日本代表が誕生するだろう

大分トリニータアカデミーに注目!

福田正博が横浜出身?水沼貴史は浦和出身?Jリーガーのイメージ 本当は・・が面白い!

先日タレントのJOYが司会を務めるサッカー番組の冒頭でサッカーには少しばかりか精通している自負があったわたくしにショックが・・

ミスターレッズ 福田正博が横浜出身

ミスターマリノス 水沼 貴史が浦和出身

という事実を知り驚愕

Jリーグ創世記を飾ってこの二人のイメージは

福田 正博=浦和

水沼 貴史=横浜 であった

子供ながらにこの二人のイメージができていたのかも知れないが驚いた

ただよくよく考えるとこのようなケースは多い

ヴェルディ(東京・川崎)のイメージが強いカズも静岡出身

ミスターガンバ(大阪)の遠藤 保仁は鹿児島出身

ミスターベガルタ(仙台)の梁勇基(サガン鳥栖に移籍)は大阪府出身

ミスターサガン(鳥栖)の豊田 陽平は石川県出身

少ないが出身地のチームで象徴となるケースもいる

コンサドーレ(北海道)の宮澤 裕樹 北海道出身で室蘭大谷高校

アントラーズ(鹿島)の曽ヶ端 準 茨城県出身 鹿島ユース

セレッソ(大阪)の柿谷 曜一朗 大阪府出身 セレッソ大阪ユース

昔でいえば

ガンバ(大阪)の宮本 恒靖 大阪府出身 ガンバユース *現ガンバ大阪監督

下部組織が強く多くの選手がトップチームに輩出しているチームは地元の選手割合が多い

又静岡県のようにサッカー熱の高い地域は地元の選手を多く保有するケースが高い

ユース出身と静岡県出身を集めるだけで強いチームのなるのは大きな地域性の強さである

我が町出身の選手が我が町のスタジアムで活躍すると多いに盛り上がる。

地元選手がそのチームの象徴となることを期待して応援するのもJリーグの楽しさの一つかもしれない

くれぐれもライバルチームの地域出身者が加入しても心良く受け入れて下さい

上記の福田 正博や水沼 貴史のケースもありますので・・

大分トリニータの聖地 竈門神社 鬼滅の刃との共通点

2019年 J2からJ1帰ってきた大分トリニータ

一度はJ3まで落ち見事J1に帰ってきたもの厳しい戦いが予想された

しかし片野坂監督のショートカウンター(疑似カウンター)が炸裂し強豪チームを次々と撃破!

Jリーグにトリニータ旋風を起こした。

その大分トリニータにとって大分県別府市にある竈門神社は大分トリニータのマスコットである「ニータン」生誕の地として有名な大分トリニータにとって聖地と呼ばれる神社である。

その大分トリニータの聖地と呼ばれるこの竈門神社は大分トリニータファンが毎年多く訪れるが最近はそのファンよりも多くの違うファンが訪れている。

それは「鬼滅の刃」ファン!

その「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎の名と神社名など多くの共通点がありファンの中で鬼滅の刃のストーリーはこの神社が由来なのでは・・とネットで騒がれる。

その噂が噂を呼び全国各地からファンが訪れ絵馬には「鬼滅の刃」のキャラクターが書かれ祈願されている。

人食い鬼が主の話という類似点

神社は現れる悪鬼が一晩で99段の石段を造ったが、100段目の完成直前による夜が明けて逃げたと言われるいびつな石段がある

「鬼滅の刃」でも太陽を嫌い夜が明けると逃げ出すシーンがある

又先ほどの主人公  竈門炭治郎 の名前など作中の登場人物と名前が似ているものが多く その登場人物の中で竹で口を押えるものがおり、この竈門神社がある別府市は竹細工が有名であり共通点は本当に多い

ことの真相はわからないが

この鬼伝説の神社では

鬼滅・・鬼退治で盛り上がっているのは確かである

コロナウイルスの影響で観光都市である別府市も大打撃を受けている

この「鬼滅の刃」ブームでの観光客の増加を期待したいところ

観光客減少という「鬼」

大分トリニータは昇格しJ1リーグ2年目のジンクスという「鬼」
 
この二つの鬼退治を期待したい! 


 

求道者 高山 薫は大分トリニータに何をもたらすのか   

求道者 

真理を求め修行するもの

まさに大分トリニータの高山 薫にピッタリな名称

一秒たりとも気を抜かず勝利のため走り抜く

スピードあふれるドリブルが持ち味

何度でも何度でもゴールに向かう姿

相手への鬼気迫るプレス

チームメートを鼓舞する姿は

勝利という魔物に取りつかれた僧侶のよう

ただひたすらに勝利のために走る

湘南ベルマーレが湘南スタイルという「走る」サッカーを確立した

その新しいサッカースタイルを打ち出したのは曺元監督でありそのチームでキャプテンとして体現していたのが高山である。

神奈川県出身 川崎フロンターレの下部組織出身 ジュニアユース→ユース

ジュニアユース時代は湘南ベルマーレ時代にもチームメ―トだった現鹿島アントラーズの永木 亮太とチームメート。

そして大学は専修大学へ

今では関東大学リーグの強豪大学となった専修大学だがその当時は関東2部

川崎フロンターレと提携し選手・コーチを送りこみ強豪大学へのスタートを切っていた時期に在籍。

現在、チームメートの町田選手や浦和の長澤選手が活躍した黄金期の礎を築いたと言っても過言ではない

卒業後は前述にもある湘南ベルマーレに入団

入団1円目からレギュラーとなり活躍

J2降格となった2014年は柏レイソルに移籍するも翌年湘南ベルマーレに復帰

曺監督の走るサッカーにおいて欠かせない存在となりキャプテンとして活躍

ちなみに曺監督とは川崎フロンターレ下部組織時代にも指導を受けており、いわば曺監督のサッカーを誰よりも知る選手であった。

そして2019年名将片野坂監督率いる大分トリニータに加入

カタノサッカーと言われる疑似カウンターにおいてサイドの走力・献身的なプレスからの推進力がある選手が必要であり白羽に矢が立ったのである。

日本を代表する名将2人 曺監督と片野坂監督 二人に共通するのは推進力があり献身力のある選手。高山の気持ちを全面に出し決して諦めないプレースタイルはこの名将二人に重宝やれたのは偶然ではないはず。

ベテランと呼ばれる年齢となったがその推進力は衰えることなく、経験からくる老獪さが加わりチームにアクセントをもたらしている

昨年躍進した大分トリニータ

今年も昨年同様いや昨年以上の成績をおさめるにはこの選手の力が必要なのは間違いない。

勝利を求め黙々とプレーする大分の求道者に注目!

コバヤシ ユウキ と言えば?小林裕紀と答えたあなたはサッカー通!

コバヤシ ユウキと言えば?

比較的ありそうな名前ですがサッカーに興味にない人は思いつかないかも

しかしそのサッカー好きも迷う

わたしが知る限りサッカーのメジャーシーンに3人いる

①へベレン 元日本代表 小林 祐希 

ヴェルディユース→東京ヴェルディ→ジュビロ磐田→オランダ ヘーレンフェーン→ベルギー へベレン

②大分トリニータ 小林 裕紀

ヴェルディユース→明治大学→ジュビロ磐田→アルビレックス新潟→名古屋グランパス→大分トリニータ

③横浜FC 小林 友希

神戸U-18→ヴィッセル神戸→町田ゼルビア→横浜FC

同姓同名が三人もサッカー界に・・

しかも名前の字は違う

この中で小林裕紀が思いついた方

かなりのサッカー通です

なぜサッカー通かというとプレースタイルが分かる人しかわからない・・

地味だけどチームには一人は欲しいプレーヤーだからです

①の小林祐希は元日本代表でヴェルディ下部組織が生んだ最高傑作と名高い天才

③の小林友希はU-20ワールドカップで活躍した新進気鋭の若手DF

そして②の小林裕紀

①の小林祐希と同じヴェルディ下部組織出身

ヴェルディジュニアからの所属で生粋のヴェルディ育ち

ジュニアユースではアビスパ福岡の森本と同期

明治大学ではのちに共にジュビロ磐田に入団する山田 大記が同期

そして忘れていけないのが現在所属の大分トリニータでチームメートのGK高木駿は、ヴェルディジュニアから明治大学まで全て一諸(高木が一学年下)

実力者揃いのヴェルディの下部組織でも突出した存在でテクニシャンの多いチームの中で確かな技術と戦術眼でバランサーとして活躍

明治大学でも黄金期を形成

そして鳴り物入りで名門ジュビロ磐田へ

ジュビロ磐田でも入団1年目からレギュラーとして活躍

その後アルビレックス新潟や名古屋グランパスでも地味ながらも大きな存在感で指揮官の戦術を体現するグランド内の指揮官として躍動

そしてJリーグの中でも特異な戦術で躍進する大分トリニータからオファーを受けリーグ途中に加入。途中加入ながら片野坂監督の意図するサッカーをいち早く理解し欠かせない選手となっている

過去に在籍したチームメイトが変えの効かない選手と口を揃える

派手なプレーはないがとにかくミスが少ない

かといってプレーが消極的ではない

ボールのあるところに・・小林

小林の動きで相手DFがつられて・・

得点までの道筋にはいつも小林が・・

そんなサッカー関係者が唸るいぶし銀のプレー

Jリーグで躍進する大分トリニータにおいて大きなタクトを担うこのMFに注目

余談ですが

苗字が小林で子供をプロサッカー選手にしたい方

子供の名前を「ユウキ」にするのが近道かもしれません・・

大分トリニータ新10番 野村直輝 豊後の国で輝く

2019年シーズンJ1で9位と躍進した大分トリニータ

この九州の小さなクラブがなぜ躍進したのか

それは名将片野坂監督の采配とJ2で実績のあるいぶし銀の選手を獲得し、隙のない選手層を構築していることが要因にあげられる。

その中で今季6位以上のスローガンに掲げる大分トリニータは徳島ヴォルティスから野村直輝を獲得。

横浜FCで5年徳島で1年計6年間主力としてJ2を戦ってきたセンスあふれるMF。

クラブはこのMFにエースナンバー10番を託しさらなる飛躍を誓っている。

野村直輝は山口県出身

下関中央工高校→日本経済大学

強豪とは言えぬチームの中で生れ持つセンスと努力で着実に力をつけ大学時代は九州大学選抜に選出。そしてその才能をいち早くキャッチした横浜FCが獲得。

横浜FCに加入後、すぐに主力となりJ2屈指のMFに成長

安定感抜群のプレーと得点能力が特徴

2019年にJ1昇格に切り札として徳島ヴォルティスに加入

昇格プレーオフを獲得する原動力となった

このセンスあふれるMFをJ2のいぶし銀選手を毎期獲得している大分トリニータがほっとくはずがなく、獲得オファー。

晴れて大分トリニータの選手となり初のJ1でのプレーとなった

インテリジェンスあふれるポジショニングとハードワークは片野坂監督の得意とする「疑似カウンター」に適している。

そして強豪チーム相手にも落ち着いて対応できるスキルとメンタルは大きなファクターとなる

今期加入した町田也真人・知念慶と織りなす攻撃はさっそく見るものを魅了している。

この新10番が期待通り活躍すれば昨年以上にインパクトを残すかもしれない。

さっそくスダチ好きからカボス好きに変わり舌も大分仕様になった新10番に期待!

大分名物「りゅうきゅう」と「知念 慶」

2019年シーズンJ2からJ1に昇格した大分トリニータ

この地方チームは大方のサッカー評論家の予想に反して9位と躍進

J12シーズン目を迎えるチームは川崎フロンターレからレンタル移籍で知念 慶を獲得

昨シーズン同じレンタルで獲得したオナイウ阿道が大活躍

日本代表に選出されるまで成長

その活躍でJリーグ王者横浜Fマリノスからのオファーが届き、移籍を勝ち取った

そのオナイウ阿道の抜けた前線の核となる選手を期待されこの沖縄出身のアタッカーに白羽の矢が立ったのである

知念 慶

25歳

沖縄出身 

知念高校(同じ名前?)→愛知学院高校→川崎フロンターレ

正直川崎フロンターレに入団した時は経歴がマイナーでどんな選手なんだろうと思っていたが試合を見て川崎フロンターレのスカウトの優秀さに感心させられた

川崎フロンターレは今までセンターFWに突進力があり献身性の高いFWを配置しテクニカルな選手との融合で得点を重ねてきた

過去には鄭大世や我那覇・黒津・矢島など

現在は小林悠やレアンドロダミアン

この流れを組む突進力がありシュート力のあるFW

それがこの知念 慶である

身長は177cmであるががっちりとした体形と独特の雰囲気で180cmを超えているよう見える。

ちなみに雰囲気の話だが川崎フロンターレでのチームメイトだった家長の雰囲気は別格だがこの知念にも同じような雰囲気があるように思える

相手DFが怯んでしまうような・・

味方が何かしてくれようだと期待するような・・

味方がまっ先に目に入るような・・

そんな特異な雰囲気

限られた選手しかないような雰囲気がこの選手にはある

2020年にJリーグが開幕し大分トリニータはセレッソ大坂と対戦

結果は1対0と敗戦も知念は幾度となくセレッソゴールに迫りセレッソ守備陣に恐怖を与えていた

何度も何度の諦めずゴールに迫る姿は味方を鼓舞し、対戦相手を失意へのカウントダウンに誘う

カタノサッカーの醍醐味である疑似カウンターやサイド攻撃の起点となるポストプレーで重要な役割を担う

大分県には「りゅうきゅう」という郷土料理がある

魚の刺身に醤油とゴマそしてネギを絡めた料理

名前の由来は諸説あるが沖縄から伝来してきたという説もある

沖縄古来の琉球王朝から取られた名前

「りゅうきゅう」は大分県民皆が愛し、親しみのある名

同じように「知念 慶」は大分にとって皆に愛され、大分に歓喜を呼ぶ存在になるかもしれない

J2で活躍すればJ1大分トリニータが見てる これ今J2の常識

昨年J2からJ1に昇格した大分トリニータ

下馬評を覆す9位と大躍進

九州の小さな都市を本拠地とする母体もない予算の少ない市民クラブはなぜ好成績をおさめることができたのか

それは片野坂監督の手腕と特殊な戦術への選手の順応ではないだろうか

この片野坂監督の求めるサッカーはGKを含めたポゼッションサッカー

ただのポゼッションサッカーでなくポゼッションからカウンターへの移行を何度も繰り返す特異な戦術

この戦術には献身的かつ戦術理解が必要なインテリジェンスあふれる選手が必要である

だからコミュニケーションが重要で外国人や独りよがりな「スター」選手がいると成立しないのである

そこで予算に乏しいこのチームは対戦したJ2もしくはJ3の選手をピックアップ

この戦術に対応できる実力者J2所属者をスカウトすることでチームを形成

毎年サッカー好きが唸るような選手を獲得している

今期は横浜FCから野村 直輝・松本山雅から町田 也真人・長崎から香川 勇気など獲得

そしてJ3群馬でルーキーイヤーに活躍した高澤 優也を獲得

このJ3→J1は昨年途中に神戸に移籍した藤本 憲明同様シンデレラストーリーとなる可能性がある

それに加えJ1で結果を残しているもののくすぶる実力者も獲得

川崎フロンターレの知念 慶・サンフレッチェ広島の渡 大生など

昨年も島川 俊郎(甲府)・小塚 和季(甲府)・オナイウ阿道(山口)・伊藤涼太郎(水戸)・小林などJ2で活躍した選手を獲得してチームに厚みをもたらした。

J2で活躍すれば大分トリニータのスカウトが見てくれている

J1にステップアップできる

このような意識がJ2に所属する選手にあるかもしれない

J2やJ3は決して都落ちでもなく努力して選手として成長していれば評価をして獲得オファーを獲得できる

そんなチームが大分トリニータなのかもしれない

今期、J1王者横浜Fマリノスに移籍したオナイウ阿道は大分で日本代表選出

伊藤涼太郎は元々のテクニックに献身性や戦術理解度を上げ浦和レッズにレンタルバック

選手のステップアップに適したチームが九州の小さな都市にある

先日死去したプロ野球の野村 克也氏は選手再生工場と言われていたが、この大分トリニータは選手ステップアップ工場と呼ばれるかもしれない

今期もまた元J2・J3選手が活躍する大分トリニータがJ1を沸かせるに違いない

PK戦は神様のいたずら?9人連続失敗と19人連続成功がJリーグで・・

令和2年2月8日 Jリーグチャンピオン 横浜Fマリノス対天皇杯チャンピオン ヴィセル神戸が頂点を目指したゼロックススーパーカップが行われた

Jリーグの多くのチームがキャンプ中でまだまだ骨格ができていないこの時期に行われ今期のJリーグを占う上で重要なカップ戦

天皇杯優勝で勢いに乗るヴィッセル神戸と新加入選手との連携が未知数のJ-リーグ王者の戦いは白熱かつ奇妙な試合展開となった

イニエスタの絶妙なパスでチャンスをつくるヴィッセル神戸に対して、JリーグMVP仲川やマルコスジュニオールが織りなす強力攻撃陣が怒涛の攻めを見せる両チーム攻撃的な展開となる。

元横浜FマリノスGKであるヴィッセル神戸GK飯倉

切差琢磨しその飯倉を今でも慕う横浜FマリノスGK 朴とのGK対決も秀逸

各GKのビックセーブをある中打ち合いの試合となり3対3の90分での決着はつかず

その異様な雰囲気のままPK戦へ

両チームともに2人まできっちり決めたがここから奇妙な世界へ・・

横浜3人目から連続で9人失敗

その中にはベルギー代表名手ヴェルメ―レンや冷静沈着な西大吾も含まれている

この世界でも類を見ない珍事を見ることができたサポーター達は死ぬまで酒の席の自慢話に困らないであろう

最後が山口蛍が決めたヴィッセル神戸が勝利し今期もJリーグを大いに沸かしてくれそうなチームであることを証明

この奇妙なPK戦 9人連続失敗

このPK戦と逆の9人連続成功も昨年Jリーグで起きている

昨年の天皇杯サンフレッチェ広島対大分トリニータの一戦

同点でPK戦に突入すると両チーム9人目まで確実に決め異様な雰囲気に・・

GKまで回るのではないか・・という雰囲気に包まれる中サンフレッチェ広島10人目が失敗し大分トリニータ10人がきっちり決め大分トリニータの勝利で試合終了

この時も一種独特な雰囲気にスタジアムは包まれていた

サッカー経験者なら感じたことがあるだろうが。PK戦が「伝染」するのである

これはJリーグはもちろん世界のトップリーグでもあり草サッカーでもしかり

100回PKして100回決める選手がこの雰囲気だと外すのである

100回PKして10回しか決めることができない選手が決めるの

そんな異次元の雰囲気が起こるPK戦

サッカー観戦の醍醐味の一つかもしれない

王国ブラジルで本田圭佑が再び輝く リオでのジャポネーゼの挑戦

本田圭祐のブラジル ボタフォゴ入団が決定

オランダ・ロシア・イタリア・メキシコ・オーストラリアの次に選んだのは・・王国ブラジル!

毎年のように才能が生まれるこの地で世界の本田は何を求め何を勝ち取るのか

今までも人々の想像を超えるパーソナリティーで独自の道を歩んできた

日本代表・ワールドカップ出場・クラブ経営者・実業家・監督

数々の実績を残してきたこの男が宣言しているのは東京オリンピックオーバーエイジ枠での出場

この目標を達成するために選んだクラブはブラジルの名門 ボタフォゴ

リオデジャネイロを本拠地に置くこのクラブはフラメンゴ・フルミネンセ・ヴァスコダガマを含め、リオのビッグ4と呼ばれ、このチーム同士の戦いはクラシコと呼ばれている。

過去にはべべットやセードルフが在籍したチームである

ではなぜこのチームを選択したのか

一部報道では企業家としてブラジルとの関係強化のためではないか・・とかボタフォゴの日本企業スポンサー獲得のためではないか・・とか様々な憶測がある

しかし今までの輝かしい経歴の中で十分な富は得ており積極的な寄付活動を続ける慈善活動の一面を持つ男に報酬での魅力ではないと見る

では何か

本田圭祐の今までの経歴を見れば答えは導き出される

幼少よりプロサッカー選手を目指すもガンバユースに昇格できず石川 星稜高校に進学

挫折をバネに練習を重ね県選抜からアンダー世代の日本代表へ

見事名古屋グランパスに入団しその後オランダのVVVフェンロへ

フェンロでは10番を背負いキャプテンとなる

その後ロシアのCSKAモスクワでプレー

そしてついにイタリアの名門 ACミランに入団 背番号は何と10番

その後メキシコのCFパチューカ、オ―ストラリアのメルボルン・ビクトリーで活躍

そして海外移籍初めての地オランダ フィテッセで再出発を期待していたが監督解任を理由に出場することなく退団

その後は無所属が続いていた

そして今回の移籍

ブラジルリーグも昔は選手を育てヨーロッパや世界に高い移籍金で売却するチームが多かったが現在は放映権や世界的スポンサーの獲得によりヨーロッパで活躍していた自国スターを獲得し元々レベルの高いリーグが有名選手の獲得で収益的にも高く人気リーグとなった

しかし、若手がステップアップへのハングリー精神が強く激しいプレーでせめぎ合うのも確かである

本田のプレーはテクニック重視というよりフィジカルやキックの精度・プレービジョンで活路を見出すスタイルのためヨーロッパリーグ向きであるのは本人を含め皆が感じてることだと思う

そして治安の問題

日本のJリーグで活躍するブラジル人が皆が口を揃えていうことが日本の治安の良さ

ブラジルではサッカー選手はもちろん富裕層は誘拐や強盗の被害が日常茶飯事で命の心配を常に感じながら生活する必要がある

だからこそ世界的なプレーヤーとなった本田がプレースタイルの違うリーグで安全面でも危険な国でわざわざプレーするのか?

それは本人の飽くなき向上心と挑戦に他ならない

プレースタイルが違うと言われるリーグで

王国ブラジルで

治安の悪い国で

もうピークを過ぎたと言われている中で

オリンピック出場なんて無理だと言われている中で

選手としてじゃなく実業家としてと言われる中で

その多数の声をバネに

良い意味で予想を裏切ってきたからこそ

今回も大きく裏切ってやろうと・・

批判をモチベーションに・・

王国ブラジルでの活躍・オリンピック出場この二つは

世間が騒げば騒ぐほど実現に近づいていくような気がする

本田圭祐とはそんな男である

「ジャポネーゼ」

この日本人という言葉はブラジルでは昔「サッカーが下手な人」という意味で使われていたらしい

しかし、本田圭祐はブラジルでこの言葉の意味を変えるかもしれない

「才能あるサッカー選手」という意味に・・

https://youtu.be/2KXJD6hTqnw