カテゴリー別アーカイブ: 大分トリニータ

相手FWが嫌になる愚直さ 大分トリニータの堅守を支えるキャプテン 鈴木義宜 

「義」とは他者に対して義(ただ)しい、誠実な、偽りのない態度で臨むこと、またそのような態度が可能である魂の状態をいう

宜しき義(ただ)しい選手 名はその人を表す

まさに鈴木 義宜はそんな選手だ・・

宮崎県出身 高校は鵬翔と並ぶサッカーの名門 宮崎日大高校

宮崎日大高校OB とろサーモン・永野

お笑い芸人が多い・・鈴木にお笑い系のイメージはないが・・もしかすると・・・・

宮崎産業大学在学中に大分トリニータの特別指定選手に・・

そして大分トリニータ入団!新人ながらレギュラーとして40試合出場・・

その後不動のDFとして君臨

J3・J2・J1の全てのカテゴリーを知る

2017・2018年副キャプテン

2019年キャプテン就任

決して有名ではない大学にいたこのDFをトレーニングマッチで見染めた大分トリニータのスカウト陣の眼力は目を見張る

黙々とただ黙々と相手を抑え身体を投げ出しシュートストップする姿は阿修羅の様・・

キーパーから繋ぐ現在の大分トリニータのポゼッションサッカーではビルドアップにおいて大きな役割を担っている。また片野坂監督の戦術で特徴的なカウンターにおいてはしっかりディフエンス後のカウンターの始点といても機能。

幅広い役割はもちろんキャプテンとしてもチームを牽引

プレーで鼓舞するタイプで愚直なまでのフォアザチームはチームメイトに苦しい時こそ活力を与える

最後まで走り切るトリニータのチームスタイルはこの男の愚直さが証明

熱き名将 片野坂監督の「カタノサッカー」を体現するにはこのキャプテンの愚直さが益々必要である

南国宮崎で生まれたこの至宝は隣県大分でまだまだ大きく輝くに違いない

愚直なリーダーに期待大!

お金でスター選手は買えるが勝利は買えない 大分トリニータの挑戦

天皇杯準々決勝が行われ大分トリニータがヴィセル神戸に敗れた

大分トリニータの昨年強化費は約4億円

ヴィセル神戸の強化費は約40億円

資金面で10倍の差があるチームの対決であった

結果はヴィセル神戸の勝利・・

資金が多ければスター選手を獲得できるから当たり前・・というわけでもない

今回ヴィセル神戸に敗れたが大分トリニータはJリーグの順位でhヴィセル神戸より上位をキープしている

それではなぜ低予算でも好成績をおさめているのか

①片野坂監督の手腕

片野坂監督の戦術が浸透・・GKを含めたポゼッションサッカーから機を見たショートカウンターやロングカウンター 特に終盤での魂にカウンター(カタノサカウンター)は見るものを感動させる

②自己犠牲・フォアザチームの精神を持つ愚直な選手達

スター選手はいないがJ2での実績がありチームのために何ができるのかを体現できる愚直な選手達がカタノサッカーを支えている。熱い指揮官に熱い戦術に熱い選手達がマッチしている

③熱狂的サポ―ターの存在

経営難やJ3への降格などを経験するも青い魂で応援し続けるサポ―ター

選手達の苦しい時間帯でのあの声援で何度チームは勝利を掴み又救われたか・・

チャント 『大分よりの使者(THE HIGH-LOWS「日曜日よりの使者」)』が有名

AWAYでのトリニータ―サポーターの応援には相手チームのサポーターが賞賛を送ることも・・青い血が滾り青い声援でサポーター達がまるで青い波のように躍動する姿は圧感

神戸に移籍した藤本に「いつでも帰ってこい」と声をかける優しさ

移籍しても引退してもトリニータにかかわった人達への愛情はいつまでも変わらない

④大分県 

九州の中でも小さな県が県民一丸となって応援

Jリーグ100年構想にもある地域に根差すクラブとして官民の協力のもと地道な活動を行っている

市民クラブとしてスタートしたチームであり大企業のサポートがあった訳じゃない中、地道にサポーターを増やしサッカーを通じて地域貢献を行い成長。

お金(予算)はなくともクラブを愛する選手・監督・スタッフそしてサポーター

がいるこのチームは好成績をおさめ続けるだろう

そう青い躍動に終わりはない

ブログランキングにご協力ください!

にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へ


にほんブログ村


サッカーランキング

SGKT 高木 駿 好調大分トリニータを支える 最後尾のバンディエラ

好調大分トリニータにおいてGKはフィ―ルドプレイヤーの一員である

GKを含めDFもしくは守備的MFがパスを回し相手のマークを剥がし隙あらばショートカウンターなど多彩な戦術を見せる大分トリニータ

このJリーグで異彩を放つ片野坂サッカーにおいてこのヴェルディの下部組織出身GKが大きな役割を持っている

先日ルール改正があったが近年はGKに足元の技術を求められる時代に変貌している

つい数年前までGKへのバックパスをキャッチングできたことを考えると劇的なルール改正が進んできた

GKには足元の技術を求めていなかったのである

そのような時代の中ドイツ代表のノイヤーや元トリニータの浦和レッズの西川周作など足元やキック技術が高く注目されてきたがこの大分トリニータ正GKこそ新時代のGKとして注目されている

特殊な大分トリニータの戦術においてGKがボールキープする時間はかなり多い

DFの最終ラインがボールを回しゲームを組み立てる形はよく見かけるが、大分トリニータはこの高木選手がボール回しの中心となり他の選手が連動する

大分トリニータの試合を見たことがある方ならわかると思われるがかなり冷や冷やしてしまう

なぜなら一つのミスが100%近く失点となるからである

DFでも一つのミスが失点となる怖さがありセーフティにボール回しを行うのに後方に誰もいないGKのプレッシャーは半端ないだろう

しかいこの高木 駿という男はミスをして失点しても冷や冷やした場面をつくっても挫けない 鋼のハートを持っているのだ

だからこそGKからのパスから始まるトリニータサッカーは相手に脅威を与え相手選手の戦意を喪失させ続けているのである

足元の話ばかりではいささか語弊があるので一般的なGKとしての技術の話をさせていただくとシュートストップ・キャッチング・キック・コーチングどれをとっても一級品である

だからこそこのビルドアップに参加できる技術・メンタルが際立つのである

ではこの技術特にメンタルの強さはどこで養われたのであろうか

もしかすると名門ヴェルディの下部組織での経験なのかもしれない

ご存じのようにヴェルディといえば今でこそJ2にいるが読売クラブ時代から強豪クラブとしていち早くブラジルサッカーを取り入れプロがない時代からプロ化した特質したクラブでカズを始めラモス・武田など名だたる選手を輩出し昔から下部組織の強化に力を入れていた

今J1で活躍するJリーガーの多くはヴェルディ下部組織出身者が多い

ヴェルディ下部組織出身者が全てヴェルディに戻ればJ1昇格はもちろんJ1優勝もできるのではないかと思うメンバーである

ヴェルディの下部組織には関東はもちろん全国からいわばサッカーの天才・強烈な個性と技術を持つものが集まり生半端はメンタルでは脱落していまうのである

私の大学時代のチームメイトにヴェルディジュニアユース出身がいた

誰も太刀打ちできないようなプレーをしていたがユースに上がれなかったらしい

技術はもちろんメンタルが強くなければ無理だと話していた

天才ばかりの中で少しのミスでパスは来ないし自己主張がなければ信用されないと・・

技術とメンタルの強さが特出する者だけが在籍できるのがヴェルディの下部組織なのである

だからこそ高木選手はヴェルディジュニア→ジュニアユース→ユースに在籍していた事実から納得できてしまうのである

大学は名門明治大学そして川崎フロンターレ・ジェフ千葉で努力を重ね大分トリニータで覚醒

最後尾で攻撃をスタートさせゲームメイキングするこのメンタルモンスターバンディエラ SGKT(スーパーゴールキーパー高木)に注目!