カテゴリー別アーカイブ: Jリーグ

大分トリニータとヴィッセル神戸 対称的なチームが交わればJリーグが沸く!

新型コロナウイルスの影響によりリモートマッチで再開したJリーグ

しかし、令和2年7月11日ついに観客を入れ再開

観客を制限しての試合となるが開催再開の目途がたたなかって時期を考えると大きな進展

サポーターのリモート応援や応援ボードの設置

投げ銭制度など様々な対応を各チーム取り組んでいる

その中で観客を入れた試合の開催の意義は大きい

その中で大分トリニータとヴィッセル神戸の一戦は興味深い

資金に乏しい地方チームの大分トリニータ

潤沢の資金を保有し世界的名選手を獲得してきたヴィッセル神戸

サッカーファンでない人もイニエスタのことは知っているはず

その対称的なチームが相まみえる

これはサッカーファンにはたまらない

大分トリニータは知将 片野坂監督の老獪な戦術

その知将の戦術に適する選手をカテゴリー関係なくネームバリューが無くとも「こいつだ」という選手をピンポイントで獲得し隙の無いチームに

ヴィッセル神戸はフィンケ監督の元世界的スターと日本人選出の融合を意識したチームづくりが浸透し大崩れしないチームとなった

そしてこの2チームには色々な因縁が

まずヴィッセル神戸FW藤本憲明選手

地域リーグを経験する日本版ヴァーディーがブレイクしたのは・・

そう大分トリニータ

この元大分トリニータのFWは惜しまれつつ移籍

シーズン中の移籍で大きな批判がでると思ったが大分トリニータサポーターは違う

ビッククラブへの移籍に多くのサポーターが叱咤激励

我が息子の旅立ちのように暖かい送り出しだったのである

「いつでも帰ってこい!」

「絶対活躍しろよ!」

これには他のチームのサポーターやサッカー関係者も驚愕

そんな我が子のような選手の帰還に胸躍るサポーターも多いはず

そしてイニエスタを怒らした男事件

その選手は大分トリニータの至宝 岩田智輝

昨年には日本代表に選ばれた五輪世代のホープが全国区となったのは

昨年の大分トリニータ対ヴィッセル神戸戦

人格者と知られ誰からも尊敬され試合中の激情することなんて少ないイニエスタが珍しく試合中に激怒

その相手がそう岩田智輝なのである

そしてこの世界的スターに一歩も引かず応戦

両チームが止めに入るほどのシーンは様々なニュースで報道

「あのイニエスタを怒らせた男」

イニエスタはしつこいマークと自ら攻撃に参加して好機を演出する岩田にイライラを爆発させてしまったのである

今回はまた同じような場面があるのか

それとも大分の至宝に世界の至宝がリベンジを果たすのか

観客は5000人に規制されているが幸運な5000人かもしれない

ワクワクが止まらない一戦に注目!

Jリーグ再開!無観客で浮き彫りになるサポーターのチカラ

令和2年7月5日

J1リーグが再開

新型コロナウイルスの影響で延期となったリーグが再開

無観客試合や監督やスタッフのマスク着用・選手間のプレー以外の接触を避けた措置など様々な準備を行い新たなスタートとなった

ドイツブンデスリーガが一足早く再開となりそれに追随して他のリーグも再開

フランスリーグアンの終了を考えると再開できたことは大変意義のあること

選手はもちろんサポーターも早期再開を願っていた

そしてクラブにとっても再開と終了ではクラブ収入において雲泥の差

特に大きなスポンサーのいない地方クラブにとって死活問題

まずは一安心なのが本音であろう

試合においては素晴らしいプレーが繰り広げられ白熱した試合ばかりであったが映像で見る限りピッチの奥にいるはずのサポーターがいない光景やサポーターの声援が鳴り響くスタジアムが選手の声まで聞こえる静寂な雰囲気にやはり違和感を覚える

この無観客のリモートマッチはどのような影響があるのか

それはホームアドバンテージに影響している

通常であれば

ホームの選手はサポーターの声援で気持ちを高揚させ疲労を気力に変え素晴らしいプレーに誘う

アウェイの選手は相手への声援と自分たちへのブーイングに打ち勝つメンタルが必要となる

しかしリモートマッチでは無観客で条件に対して差はない

風土的に日本のサポーターは大人しく海外のような熱狂的なサポーターのイメージはなくあまり影響がないと思われたが・・

いざ選手達はもちろんテレビで見るものもその差を痛感する

その結果ホームで勝利したのは9試合中大分と川崎の2チームという結果に表れている

ホームで勝利してアウェイでは引き分けでもいいという基本路線からホームとアウィの差がない今年にJリーグはより攻撃的になるのはずである

よって得点が多く生まれスリリングが試合展開が期待できる

又交代枠が3人から5人へ、降格チームがないことも攻撃的な試合展開になるはずだ

7月10日開催より段階的に観客を入れて開催するJリーグ

このコロナ状況にいち早く対応できるチームが優勝へ向かうのかもしれない

Jリーグから地域リーグまでサッカーのカテゴリーの幅はファンの楽しみを広げさせる

Jリーグが現在J1・J2・J3の三つのカテゴリーで形成

その下のJFL・地域リーグ・各都道府県リーグとカテゴリーの幅は広い

世界で活躍するプレーヤ―を頂点とすると

世界 1

J1リーグ 2

J2リーグ 3

J3リーグ 4

地域リーグ 5

都道府県リーグ 6

その他(都や市リーグ)7

合計7つのカテゴリーとなる

選手は皆上位のカテゴリーを目指すが上に行けば行くほど才能はもちろん「運」も必要で全てのプレーヤーが到達するわけではない

また上のカテゴリーにいても戦力外通告などでカテゴリーを下げざる負えない場合もあり厳しい世界である

その中でサポーターにとって贔屓の選手が長く応援するチームに在籍することは稀である

毎期新加入選手と退団選手が発生するプロの世界

長く第一線で活躍できる選手はほんの一握り

元日本代表選手もチーム方針や体力の衰え等で解約解除となり下のリーグにプレーする機会を求めることも多い

各都道府県でプロサッカーチームを作り将来のJリーグ入りを目指す動きがありプレーヤーにとってかつてのチームメートの誘いや故郷でのプレーなどサッカーファンにとって興味深いニュースもちらほら

選手も生活のために必死にチームを探しチームも上のカテゴリーに上がるために優秀な選手を獲得したい思惑がぶつかり合っているのは容易に想像できる

サッカーファンとしてはJFLや地域リーグの登録メンバーにかつて応援していた選手は名を連ね一線とは言えなくも活躍する姿を見ると感動する

FC今治は今期J3に昇格したが岡田監督の下地域に根差したチームとして元日本代表を獲得しついにJまでたどり着いた。

まるで映画のようなストーリーだが元一億円プレーヤーがシャワー施設もままならない環境でボールを追う姿はサッカーの本質を語っている

海外では万年地域リーグだが歴史がありおらが町のチームとして熱狂的なサポーターを持つクラブは多くあり、サポーターは選手と近い環境を楽しんでいる

先日イングランド代表のケイン選手が自らの在籍していたチームへの支援を表明した。新型コロナウイルスによる影響でビッククラブですら経営が困難の中、アマチュアチームを含め自らの在籍したチームへの経営支援に世界中は賛辞を送った

選手はサポーターに鼓舞され応援され成長する世界的プレーヤーになってもその恩を忘れていないのである

あなたが応援しているチームの選手が世界的選手に・・

有名選手が選手として集大成として選んだチーム・・

それが下部リーグのチームを観戦・応援することの楽しみかもしれない

福田正博が横浜出身?水沼貴史は浦和出身?Jリーガーのイメージ 本当は・・が面白い!

先日タレントのJOYが司会を務めるサッカー番組の冒頭でサッカーには少しばかりか精通している自負があったわたくしにショックが・・

ミスターレッズ 福田正博が横浜出身

ミスターマリノス 水沼 貴史が浦和出身

という事実を知り驚愕

Jリーグ創世記を飾ってこの二人のイメージは

福田 正博=浦和

水沼 貴史=横浜 であった

子供ながらにこの二人のイメージができていたのかも知れないが驚いた

ただよくよく考えるとこのようなケースは多い

ヴェルディ(東京・川崎)のイメージが強いカズも静岡出身

ミスターガンバ(大阪)の遠藤 保仁は鹿児島出身

ミスターベガルタ(仙台)の梁勇基(サガン鳥栖に移籍)は大阪府出身

ミスターサガン(鳥栖)の豊田 陽平は石川県出身

少ないが出身地のチームで象徴となるケースもいる

コンサドーレ(北海道)の宮澤 裕樹 北海道出身で室蘭大谷高校

アントラーズ(鹿島)の曽ヶ端 準 茨城県出身 鹿島ユース

セレッソ(大阪)の柿谷 曜一朗 大阪府出身 セレッソ大阪ユース

昔でいえば

ガンバ(大阪)の宮本 恒靖 大阪府出身 ガンバユース *現ガンバ大阪監督

下部組織が強く多くの選手がトップチームに輩出しているチームは地元の選手割合が多い

又静岡県のようにサッカー熱の高い地域は地元の選手を多く保有するケースが高い

ユース出身と静岡県出身を集めるだけで強いチームのなるのは大きな地域性の強さである

我が町出身の選手が我が町のスタジアムで活躍すると多いに盛り上がる。

地元選手がそのチームの象徴となることを期待して応援するのもJリーグの楽しさの一つかもしれない

くれぐれもライバルチームの地域出身者が加入しても心良く受け入れて下さい

上記の福田 正博や水沼 貴史のケースもありますので・・

J2で活躍すればJ1大分トリニータが見てる これ今J2の常識

昨年J2からJ1に昇格した大分トリニータ

下馬評を覆す9位と大躍進

九州の小さな都市を本拠地とする母体もない予算の少ない市民クラブはなぜ好成績をおさめることができたのか

それは片野坂監督の手腕と特殊な戦術への選手の順応ではないだろうか

この片野坂監督の求めるサッカーはGKを含めたポゼッションサッカー

ただのポゼッションサッカーでなくポゼッションからカウンターへの移行を何度も繰り返す特異な戦術

この戦術には献身的かつ戦術理解が必要なインテリジェンスあふれる選手が必要である

だからコミュニケーションが重要で外国人や独りよがりな「スター」選手がいると成立しないのである

そこで予算に乏しいこのチームは対戦したJ2もしくはJ3の選手をピックアップ

この戦術に対応できる実力者J2所属者をスカウトすることでチームを形成

毎年サッカー好きが唸るような選手を獲得している

今期は横浜FCから野村 直輝・松本山雅から町田 也真人・長崎から香川 勇気など獲得

そしてJ3群馬でルーキーイヤーに活躍した高澤 優也を獲得

このJ3→J1は昨年途中に神戸に移籍した藤本 憲明同様シンデレラストーリーとなる可能性がある

それに加えJ1で結果を残しているもののくすぶる実力者も獲得

川崎フロンターレの知念 慶・サンフレッチェ広島の渡 大生など

昨年も島川 俊郎(甲府)・小塚 和季(甲府)・オナイウ阿道(山口)・伊藤涼太郎(水戸)・小林などJ2で活躍した選手を獲得してチームに厚みをもたらした。

J2で活躍すれば大分トリニータのスカウトが見てくれている

J1にステップアップできる

このような意識がJ2に所属する選手にあるかもしれない

J2やJ3は決して都落ちでもなく努力して選手として成長していれば評価をして獲得オファーを獲得できる

そんなチームが大分トリニータなのかもしれない

今期、J1王者横浜Fマリノスに移籍したオナイウ阿道は大分で日本代表選出

伊藤涼太郎は元々のテクニックに献身性や戦術理解度を上げ浦和レッズにレンタルバック

選手のステップアップに適したチームが九州の小さな都市にある

先日死去したプロ野球の野村 克也氏は選手再生工場と言われていたが、この大分トリニータは選手ステップアップ工場と呼ばれるかもしれない

今期もまた元J2・J3選手が活躍する大分トリニータがJ1を沸かせるに違いない

PK戦は神様のいたずら?9人連続失敗と19人連続成功がJリーグで・・

令和2年2月8日 Jリーグチャンピオン 横浜Fマリノス対天皇杯チャンピオン ヴィセル神戸が頂点を目指したゼロックススーパーカップが行われた

Jリーグの多くのチームがキャンプ中でまだまだ骨格ができていないこの時期に行われ今期のJリーグを占う上で重要なカップ戦

天皇杯優勝で勢いに乗るヴィッセル神戸と新加入選手との連携が未知数のJ-リーグ王者の戦いは白熱かつ奇妙な試合展開となった

イニエスタの絶妙なパスでチャンスをつくるヴィッセル神戸に対して、JリーグMVP仲川やマルコスジュニオールが織りなす強力攻撃陣が怒涛の攻めを見せる両チーム攻撃的な展開となる。

元横浜FマリノスGKであるヴィッセル神戸GK飯倉

切差琢磨しその飯倉を今でも慕う横浜FマリノスGK 朴とのGK対決も秀逸

各GKのビックセーブをある中打ち合いの試合となり3対3の90分での決着はつかず

その異様な雰囲気のままPK戦へ

両チームともに2人まできっちり決めたがここから奇妙な世界へ・・

横浜3人目から連続で9人失敗

その中にはベルギー代表名手ヴェルメ―レンや冷静沈着な西大吾も含まれている

この世界でも類を見ない珍事を見ることができたサポーター達は死ぬまで酒の席の自慢話に困らないであろう

最後が山口蛍が決めたヴィッセル神戸が勝利し今期もJリーグを大いに沸かしてくれそうなチームであることを証明

この奇妙なPK戦 9人連続失敗

このPK戦と逆の9人連続成功も昨年Jリーグで起きている

昨年の天皇杯サンフレッチェ広島対大分トリニータの一戦

同点でPK戦に突入すると両チーム9人目まで確実に決め異様な雰囲気に・・

GKまで回るのではないか・・という雰囲気に包まれる中サンフレッチェ広島10人目が失敗し大分トリニータ10人がきっちり決め大分トリニータの勝利で試合終了

この時も一種独特な雰囲気にスタジアムは包まれていた

サッカー経験者なら感じたことがあるだろうが。PK戦が「伝染」するのである

これはJリーグはもちろん世界のトップリーグでもあり草サッカーでもしかり

100回PKして100回決める選手がこの雰囲気だと外すのである

100回PKして10回しか決めることができない選手が決めるの

そんな異次元の雰囲気が起こるPK戦

サッカー観戦の醍醐味の一つかもしれない


ミスターベガルタ 梁 勇基 杜の都のバンディエラ

どんな選手でも別れが来る・・

でも梁 勇基には来ないと思っていた そうミスターベガルタ仙台には

大阪府に生まれ小学校から朝鮮学校に通い大阪朝鮮高校では全国的にも有名な選手になる

阪南大学に進学しその才能は更に開花

そして2004年当時J2のベガルタ仙台に入団

入団当初からレギュラーを掴み類まれななパスセンスで攻撃を牽引

2006年よりエースナンバー10を背負い活躍

2009年のJ1昇格に貢献しミスターベガルタの地位を確固たるものとする

また朝鮮籍のため北朝鮮代表にも選出され21試合出場5得点の記録を持つ

日本と国交のない北朝鮮での代表活動は簡単なものではなかっただろうが、Jリーグで揉まれたテクニックは本国の選手とのアクセントとなり代表でも存在感を示していた

J1でもコンスタントに出場

選手の入れ替わりも多く、降格争いにおいても精神的支柱としてを回避できたのはこのバンディエラの存在は大きい

また東北の震災時には復興のシンボルとして躍進したチームを鼓舞し続けたのがこの男である

温厚でみんな愛される人間性はベテランの年齢となり出場機会が減少しても、同ポジションの選手へのアドバイスを送り続ける姿を、泉総合グランドでサポーター達は何度見たことか

サポーター愛され、選手・スタッフに愛され、仙台に愛されたこの選手は旅立って行く

クラブは選手ではなくコーチを含めたスタッフでの契約を提案したらしいが、この稀代の天才MFはまだまだ現役選手としての道を選んだのである

仙台との別れは永遠ではないであろう

クラブはこれほどの選手には最大級の敬意を払っているに違いない

幾ばくかの月日を経てば・・この男が納得する選手生活を終えれば・・

また杜の都に帰ってくるであろう

その間、アドバイスを受けた若手選手を含めた選手・スタッフがベガルタ仙台の新しい歴史をつくる必要がある

間違っても下のカテゴリーになって迎えてはならない

更に強くなったベガルタ仙台として迎えるのがミスターベガルタへの最大の敬意である

仲川 輝人はなぜ名の通り輝く人となったのか 川崎下部組織→専修大学→横浜Fマリノス

令和元年のJリーグ

最終節を残し3連覇を狙う川崎フロンターレと常勝軍団鹿島アントラーズを抑え開幕から好調を維持してきたFC東京と徐々にプレッシングサッカーで勝ち点を重ねてきた横浜Fマリノスとの一騎打ちとなった

その横浜Fマリノスの好調を支える仲川輝人 

この小柄なアタッカーは昨季も9得点し活躍するもチームは12位と低迷。しかし今期は徐々にポステコテコグルー監督のアタッキングサッカーが浸透し順位を上げてきた。そのチームの攻撃はこの男から始まる。

川崎フロンターレの下部組織で基礎を学び、川崎フロンターレと提携している関東大学サッカー界の雄 専修大学を強豪に押上げ横浜Fマリノスに入団

神奈川県内での進路で一見こじんまりとした経歴に見えるが全てこアタッキング能力を開花させるために必要かつ適切な進路で圧たのは今の活躍で証明している。

古巣 川崎フロンターレとの最終節の大一番で勝利し15年振りの優勝を手に入れた時この男の新たな旅路(海外移籍)が始まるかもしれない・・・

FC今治 J3昇格 修行智仁の挑戦は終わらない

岡ちゃんこと岡田 武史氏がオーナーを務めるFC今治がJFL4位以内を確定させ来季J3の昇格を決めた

元日本代表の駒野・橋本など獲得しチーム力を上げ見事昇格・・

J2・J1を目指すこのチームのGK背番号1修行 智仁をご存じであろうか?

大分トリニータサポーターにとっておなじみ・・

決して順風満帆のサッカー人生ではないが在籍したチームでは黙々と練習に取り組む姿勢と優しさ溢れる人柄でチームメイトに慕われサポーターから愛される存在

大阪府大阪市で生まれ近大付属高校から立命館大に進み2007年当時JFLのガイナーレ鳥取に入団。

鳥取では中々レギュラーを取れず2009年同じJFLのFC町田に移籍。

正GKとして活躍するも徐々に出番を失い2015年大分トリニータに移籍

出場機会は限られたもののJ2・J1昇格を影で支えた

トリニータサポーターから絶大な人気を博し、地方テレビ番組でのアナウンサーとの掛け合いは名物となった。

2019大分トリニータのJ1昇格と入れ替わるようにFC今治に移籍

J1を目指すチームに経験豊富なこの男が必要だと岡田監督が判断

そしてみごとJ3に昇格を決めた・・・

大分トリニータのサポーターは移籍した選手を我が子を上京させた母親のようにいつまでも見守ることで有名

この昇格に大分トリニータサポーターが多く祝福

ちなみに大分トリニータのスポンサーである乳製品会社が、この選手が移籍後もこの会社の豆乳を愛飲しているのを聞きつけ大分から今治まで送ったことは、移籍してもスポンサーからも愛されているとして大きく話題となった

修行智仁の挑戦はまだまだ続くが、この男の魅力の虜になった新旧サポーター達がずっと応援していくであろう・・

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不屈の精神 新井章太 川崎フロンターレ ルヴァンカップ優勝 MVP獲得 折れない心は大久保嘉人との居残り練習の成果

第25回ルヴァンカップは激闘の末コンサドーレ札幌を下し川崎フロンターレが初優勝

試合は試合巧者の川崎フロンターレのペースで進むも後半ATでコンサドーレが追いつくシーソーゲーム

延長でコンサドーレが得点を決め逃げ切ると思いきやフロンターレが逆に追いつき歴史に残る激闘はPK戦へ・・

そのPK戦で2本を止めMVPを獲得したのは新井章太・・

そのヒーロー新井は決して今まで順風満帆ではなかった・・

埼玉県出身 正智深谷高校から国士館大学に進学

大学卒業後は東京ヴェルディに加入も2年で戦力外通告

トライアウトを経て川崎フロンターレへ

川崎移籍後も正GKの西部洋平から正ゴールキーパーを取れなかったが、西部が怪我の時期はゴールマウスを守り勝利に貢献

西部が移籍後も韓国よりチョン・ソンリョンが加入し第二GKとして チョンの負傷時などには出場し活躍

正GKとしてチームに在籍する時間はなかったが出場した試合では冷静な判断でゴールを守りサポーター達の心を掴んでいた

今期チョンソンリョンとの正GK争いを制し出場を増やしルヴァンカップでもゴールを守り数々のピンチを経験から打ち出されたコーチングとポジショングで好守を連発

そしてPK戦ではいままでの苦労に神様がご褒美とばかりに神がかり的なストップを見せた・・

第2GKはもちろん第3や第4GKの立場を経験。しかし腐ることなく明るい性格でチームのムードメーカーとしてチームに貢献し、いつ出番がきてもよい準備を常にしていた

大久保嘉人が川崎フロンターレ在籍時代にこのGKと居残り練習をしていたのは有名な話・・

稀代のシューターのボールを毎日受け技術はもちろん精神面も強くなったと想像するのは容易である

このGKのMVPは腐らず努力を続ける人達を勇気づけ常勝軍団川崎フロンターレの強さが更に高みを増したことを意味する

新井章太のさらなる活躍に期待!

*大久保から優勝後のツイート

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